ゴミの行方
 リサイクル率
 日本のゴミのリサイクル率は平成26年には20.6%でした。以前より少しずつは増加しているのですが、それでも排出されるゴミの5分の1にしか過ぎません。今後、私たちは一層のゴミの分別や、中間処理施設等を充実して再利用する資源量をもっと増やしていく必要があります。
 リサイクルされていない(80%程度)のゴミは、可燃ゴミ処理施設で処理され焼却灰となって資源化工場に運ばれます。

ごみの排出量及び最終処分量(左軸)、リサイクル率(右軸)の推移
<国立環境研究所のデータより>

資源ゴミ

それでは再資源化される資源ゴミは、どうなるのでしょうか。その行方を探ってみます。

粗大ゴミ(タンス・ソファーなど)
粗大ゴミ処理施設(せん断式破砕機・回転式破砕機 等)で処理され破砕不燃残渣は埋め立て地へ行く。
可燃物は可燃ゴミ処理施設の焼却炉で燃やされ、その焼却灰は資源化工場へ行く。

・缶、金属類
回転式破砕機で処理され、鉄・アルミは資源化工場で製品化され、自動車部品などになる

・蛍光管
蛍光管破砕処理機で処理され、資源化工場で蛍光管や水銀を使用する製品、断熱材になる。

・古紙類
古紙問屋から製紙工場へ行き、紙製品・新聞・雑誌等になる。

・その他プラスチック製容器包装
リサイクルプラザの圧縮梱包機で処理され、資源化工場へ行き、文房具・日用雑貨のなどのプラスチック製品・工業用原材料になる。

・飲料用びん
びん選別コンベヤで処理され、資源化工場でカレット化され、ガラス製容器建設・土木材料などになる。

・ガラス、くずビン類、陶磁器類

資源化工場へ行き、コンクリート二次製品、土木資材などになる。

・ペットボトル

資源化工場でペレット化され、繊維・シート・ボトルなどになる。

・乾電池

資源化工場で、工業用原材料などになる。
燃えるゴミ
ゴミ焼却炉で燃やされ、そこで出た灰はリサイクル上で処理し、工業用原材料などになる。
燃えないゴミ
処理をして、鉄、アルミ、燃えるもの、埋め立て物に選別します。
こんなにも違いがあるんだね  

分別はしているけれど、その後ゴミがどうやって処理されているのか知らなくて、こんなにも細かく分けられていたので驚きました。
ごみの処理方法もわかったので、分別をする意味がよくわかりました。

内容やアニメーション、イラストなどを挿入したとき、集中して、本気で作れたと思いました。

イラストを描くときに透過しても問題ないように工夫しました。
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